家づくりポリシー

2011年12月 6日 火曜日

耐震補強工事の実態(2)~耐震診断~

現場調査が終わりましたら、あとは診断を待つばかりです。

診断には、一般診断と精密診断があります。

一般診断でも専用の診断ソフトを使って、建物全体のバランスや強さを計算しますので安心です。
精密診断では、窓や扉などの開口部の上部の小壁などやちょっとした幅の袖壁なども構造に加えて計算することができるので
より詳しく実態を反映させた診断となります。
行政の木造住宅耐震補強事業ではこの精密診断での診断が対象になっていることも多いので、その場合は精密診断になります。
助成金などを使わない場合は、一般診断で判断することがほとんどです。
文字通り精密診断の方が細かいですので、費用も多めになるかと思いますし、一般診断では補強案も一緒に作れることもあります。

また
どちらかといえば、一般診断の方が診断は弱めに出ることが多いといえます。
ちなみに当社での診断実績では、一般が0.25~0.95(数年前に補強済)、精密診断では0.45~0.70(どちらかの診断になります)程となっています。(2011年現在)

どちらがいいかは専門家にご相談ください。

なお、行政の耐震補強事業の助成金を受けられるのは、昭和55年以前(行政によって違う場合があります)に新築された木造住宅でかつ評点が1.0未満であることなどが条件となっています。
こちらの詳細もご相談ください。

投稿者 目黒区の一級建築士事務所オリガミックアーキテクチャー

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